袋井市を世界に発信しよう
2023年2月19日 16時10分1年生の英語の授業で過去形を学習しています。
過去形を学習することで、文字通り、過去にあった出来事を相手に伝えることができるようになります。
そこで、生徒にとって身近になったSNSを使うことで過去形を使う場面を設定しました。
コメント付きの写真をSNSにアップする際、写真を撮影したのは過去の出来事なので、
過去形を使わざる得ない状況が生まれます。また、今回は「袋井市を世界に発信しよう」
というテーマで世界中に袋井市の魅力を伝えるために投稿することにしました。
そうすることで英語で書く必然性がでます。このように、英語の授業では、生徒にとって
英語を使う必然性、場面設定を意識して授業をしています。少しでも生徒にとって英語が
楽しいと感じてもらえるように工夫した授業づくりを行っています。
上の写真は実際に生徒が作った投稿ページです。代表者の投稿ページを学年の廊下に掲示します。
22日(水)の懇談会の際にご覧ください。また、その際、袋井市の魅力が世界に伝わるようなページになっていましたら、掲示物近くにあるシールを貼っていただき、「いいねっ!」してください。
目指せ1000いいねっ!