令和６年度の修学旅行に向けた準備がついに始まりました。

夏休みの課題で京都の名所を調べたり、先日、日程や行程等の概要を伝えるためのガイダンスも行ったりして、修学旅行への思いを膨らめました。

修学旅行を通して、「これからも袋井市に住み続けるために、袋井市に住んでみたいと思ってもらえるようにするためには何が必要か」を他府県の取組から学んできます。

令和６年４月24（水）、25（木）、26日（金）の２泊３日で、学級やグループで奈良県、京都府の名所を訪ねます。

これからの学習で、袋井市をより良くするためのヒントを得るためにどんな視点で見学すればいいかを考えたり、モデルコースを考えたりします。

また、生徒が主体的に修学旅行に参加できるように、実行委員を中心に修学旅行のルールも考えます。

３年間の集大成となる中学校生活最大の行事が充実したものになるように職員、生徒が一体となって取り組んでいきます。