今年度の結絆祭(校内体育祭)は、運動が嫌いな人も、今までの体育大会に抵抗をもっていた人も含めて、全校生徒の誰もが楽しめるような行事にするという目的をもって、生徒が主体となり、一から企画、運しました。有志が集まった企画委員会がおよそ半年前に発足し、職員に会議に参加して提案したり、全校生徒にアンケートをとって分析したりしながら活動してきました。参加しても観戦しても楽しめる種目やルールを考えました。4月からは企画委員会から実行委員会に引継ぎ、準備をしてきました。道のりは決して楽ではなかったですが、とうとうこの日を迎えました。当日はたくさんの生徒の楽しそうな表情を見ることができました。
5月20日 結絆祭総練習が行われました。その後には縦割りで長縄練習も行いました。
3年生から上手に跳ぶ姿を見せてもらったり、跳ぶこつを教えてもらったりしました。いよいよ来週が本番ですが、ここからどのクラスもぐっと伸ばしてくることでしょう。3年生にとっても意地があります。本番がとても楽しみです。
5月9日(月)から結絆祭(昨年度までは校内体育大会)練習がいよいよ始まりました。結絆祭は全校生徒が参加したくなるようにと、様々な種目を企画委員会を中心に生徒が考えました。昨年度からアンケートをもとに検討したり、職員会議に参加して、提案したりを準備を進めてきました。本番は5月25日(水)です。生徒主体でリニューアルした結絆祭に乞うご期待!
5月7日土曜日、1年生による親子早朝清掃が行われました。
たくさんの御協力のおかげで、校舎内周辺があっという間にきれいになりました。

5月6日(金)
地区ごとに分かれて、「巨大地震が起きたとき、あなたはどのように行動をすればよいのだろうか?」という課題でシミュレーションを行いました。
誰が引き取りに来るのか?引き取り経路は?被災した場合の避難場所は?帰宅する際の危険場所は?
緊急事態に備え、自分の命は自分で守っていくという意識を高めることができました。
4月28日(木)
授業参観が行われました。1年生はフレンドシップ学習、2年生は校外学習の成果を、ICT機器を使用して発表しました。

第1回防災訓練が行われました。ここ2年間、コロナや雨天にによる影響で、グラウンドへの避難ができませんでした。今年度は晴天にも恵まれ、「お」「は」「し」「も」を厳守し、速やかにグラウンドへ避難することができました。
鳴門教育大学から久我直人教授をお招きして、生徒ワークショップが行われました。テーマは「日本一幸せの多い学校を自分たちの手で作ろう」です。約80人の生徒が、現状の良さと課題を見つめ、来年度の学校での学びと生活の充実に向けて意見交換や具体的なアイデアを考えました。生徒が主体となって、周南中学校がよりよくなっていく姿が楽しみです。