探究のステージへ突入
2021年11月2日 15時03分今月から探究のステージに入りました。これまでのステージで身に付けた自分を見つめ直し、さらに自身を高めるために自己目標を設定し、自らの学習を調整できることを目指します。
今月から探究のステージに入りました。これまでのステージで身に付けた自分を見つめ直し、さらに自身を高めるために自己目標を設定し、自らの学習を調整できることを目指します。
コロナ対策を徹底しながら2年ぶりのたちばな祭が行われました。密にならないようにするために今年度は学年ごとの開催となりました。保護者の方にも、できる限り直接聴いて、感動を味わってもらいたいという思いで学年を三部制に分けての鑑賞となりました。
周南たちばな学園では、「他者と協働する力」「主体的に行動する力」「自他を理解する」の育成に力を入れています。
リーダーを中心に、生徒自らコロナ対策をしながら練習するなど、主体的に考え行動することができました。縦割り合唱や交換合唱を通して、自分のクラスだけではなく他の学年、クラスの良さも感じることができました。そして、仲間とともに同じ方向を向いて、1つの作品を創り上げる感動を味わうことができました。このたちばな祭を通して、生徒はこの力を身に付け、大きく成長することができました。
たちばな祭の結果は以下の通りですが、どのクラスも担任からは金賞をもらったことでしょう。
3年生 金賞4組「ヒカリ」 銀賞7組「あなたへ~旅立ちに寄せるメッセージ~」 銅賞2組「青鷺」
2年生 金賞1組「My Own Road~僕が創る明日」 銀賞4組「行き先」 銅賞2組「僕らの奇跡」
1年生 金賞7組「マイ・バラード」 銀賞1組「カリブ夢の旅」 銅賞2組「笑顔を忘れてしまった君に」
先日、生徒会福祉委員会の呼び掛けで行われたフードドライブ。先日、そこで集まった消費期限が2か月以上残っている未開封の保存食品などを袋井市社会福祉協議会に寄贈しました。福祉委員会の寺田ななみ委員長から社協の村松尚会長にレトルトカレーやそうめん、しょうゆ、お茶などが引き渡されました。
10月29日に行われる合唱コンクールのプログラムに使われる表紙絵を募集しました。どの作品もたちばな祭のテーマ「煌」にあった素晴らしいものばかりでした。
たちばな祭に向けて縦割り合唱会が行われました。今年はコロナ対策で外での開催となりました。他学年の合唱を聴くことで1年後、2年後の自分たちの目指すべき姿を想像することができたようです。3年生にとっては、合唱への思いとこれまでの経験を後輩に伝えることができました。周南中学校の合唱の伝統を引き継ぐ機会となりました。たちばな祭まで残り1週間、練習がさらに充実することでしょう。
2学期も、地域のボランティアの方の御協力をいただき、月に1度読み聞かせを行っていきます。いろいろな本に出会うきかっけとなっています。これからもたくさんの本に出会い、心を耕してほしいと思います。
袋井市文化協会主催の絵画コンクールが行われました。周南たちばな学園の児童生徒が4名入賞しました。ここに紹介します。
「ふるさと袋井を描こう」
商工会議所会頭賞 野中凜太さん(山名小4年)
金賞 川手柚奈さん(山名小1年)
「袋井の彫刻を描こう」
中日新聞東海本社賞 金井実柚さん(周南中3年)
金賞 村松朔さん(山名小4年)
身近なところから食品ロスを削減することと困っている人に食品を届け、少しでも力になることを目的に、フードドライブ(食品寄付運動)を福祉委員会が中心となって実施しました。登校時に家で消費期限が2か月以上残っている未開封の保存食品持ち寄りました。周南中生はSDGsに関心をもち、積極的に取り組んでいます。
「わたしの主張 2021 静岡県大会」で本校3年生の小島葵さんが見事、優秀賞に輝きました。
「学ぶということ」という題目で、堂々と発表することができました。
以下は概要です。
「学習する意味って何。」そんな疑問をぶつけても、返ってくるのは、曖昧な回答ばかり。しかし、友達のある一言で、一見無意味な知識の数々や、学ぶという行為にによって得たものに気付くことができました。自分を形成し、世の中を生き抜く力を手に入れるため、私はこれからも学び続けます。
原稿はこちら
来週の29日はいよいよ中間テストです。
テストに向けてみんなで高め合う雰囲気が学校全体につくられています。
本日の6時間目は「周南スタディ」が行われました。個人で黙々と学習する人、教え合い学習をする人、教員に質問に行く人とそれぞれの学習方法で50分間、集中して取り組みました。
「夢はグランドスラムで優勝すること」
テニスで頑張っている周南中学校2年生の大井川鈴奈さんが、夢追人で紹介されました。
テニスに対する思いが熱く語られています。
この記事は「Jr.Athlete Sports Magazine ジュニアアスリート中遠」に掲載されています。