令和5年度入学式
2023年4月10日 18時35分あいにくの天候の中でしたが、無事、入学式が行われました。新入生が真剣に話を聞く態度が見られとてもすばらしい入学式でした。徐々に周南中学校での新しい生活に慣れるようになってもらいたいと思います。
あいにくの天候の中でしたが、無事、入学式が行われました。新入生が真剣に話を聞く態度が見られとてもすばらしい入学式でした。徐々に周南中学校での新しい生活に慣れるようになってもらいたいと思います。
1年生の英語の授業で過去形を学習しています。
過去形を学習することで、文字通り、過去にあった出来事を相手に伝えることができるようになります。
そこで、生徒にとって身近になったSNSを使うことで過去形を使う場面を設定しました。
コメント付きの写真をSNSにアップする際、写真を撮影したのは過去の出来事なので、
過去形を使わざる得ない状況が生まれます。また、今回は「袋井市を世界に発信しよう」
というテーマで世界中に袋井市の魅力を伝えるために投稿することにしました。
そうすることで英語で書く必然性がでます。このように、英語の授業では、生徒にとって
英語を使う必然性、場面設定を意識して授業をしています。少しでも生徒にとって英語が
楽しいと感じてもらえるように工夫した授業づくりを行っています。
上の写真は実際に生徒が作った投稿ページです。代表者の投稿ページを学年の廊下に掲示します。
22日(水)の懇談会の際にご覧ください。また、その際、袋井市の魅力が世界に伝わるようなページになっていましたら、掲示物近くにあるシールを貼っていただき、「いいねっ!」してください。
目指せ1000いいねっ!
本日、6校時の学活を利用し学年レクリエーションを開催しました。
今回は、提出率向上キャンペーンすごろくで1位を獲得した1-5が
話し合いを実施し、立案した「王様ドッジボール大会」を開催しました。
何をするか、ルールはどうするか、みんなが楽しめるようにするにはどうすればいいかを真剣に考えてくれました。
1-5が考えた企画に他のクラスも楽しそうにドッジボールに参加する姿から1年の成長を垣間見ることができました。
<王様ドッジボール大会 結果>
1位 5組 2位 4組
また、2月3日は節分ということで閉会式の終わりに「ピンク鬼と青鬼」が現れ会場を大いに盛り上げました。
先生たちが普段見せる姿とは違った一面をみた生徒は、驚きつつも喜びながら大きな声で笑っていました。
学年運営委員会でGrow Upノートとあゆみの提出率が低いという課題が挙がりました。
解決策として、提出することが楽しくなるような工夫をしてみてはどうかという意見があり、
12月5日(月)から提出状況に応じて、コマを進める「すごろく」を考えました。
毎朝、学級委員が中心となって呼び掛けを行い、提出状況が改善されています。
2学期末の時点で5組、2組、4組がゴールし、昨日表彰式を行いました。
Grow Upノートもあゆみも自分の成長のために提出するという気持ちが大切です。
今後も進路実現に向けて自分の弱さに打ち克ち、確実に提出したいですね。
今年4月に「FUKUROI QUEST」フレンドシップ学習として、袋井市内を徒歩で散策しました。
散策しながらSDGsや防災の観点から袋井市の課題を見付けてきました。
今後も安心して住み続けられる袋井市にするためにどうすればいいのかを
考えることで社会参画する大切さを感じてもらいたいです。
来年度、4月は袋井市を飛び出し、浜松市から静岡市に範囲を広げ、
「SHIZUOKA QUEST」校外調査活動を実施します。
今回は、SDGsに対する活動に力を入れている他市町の企業や公的施設を訪問し、
袋井市に生かせる取組を学んできます。
3学期は「SHIZUOKA QUEST」成功に向けて学年全体で頑張っていきます。
本日、総合的な学習の時間(6校時)に「思春期講座」を開催しました。
袋井市豊沢にあるお茶畑助産院の助産師さんを講師にお招きし、
「いのちの話」をテーマに講演していただきました。
講演では、実際のエコー写真や赤ちゃんが生まれる瞬間の様子を見せていただきました。
自分が生まれたとき、きっとお母さんやお父さんは、同じように大喜びしてくれただのだろうと
想像しながら話を聞くことができました。
中学校1年生というこの時期に、自分が生まれてきたときのことを考えるいい機会になりました。
家庭でもぜひ、お子さんが生まれた時の話を親子でしてみてください。
秋を通り越し、一気に冬が来たような寒さの中、迎えた「たちばな祭」当日。
ここまでの道のり、どのクラスも決して順調だったわけではありません。
楽しかったこと、辛かったこと、怒れたこと、嬉しかったこと、色々あった3週間の合唱練習。
これまで頑張ったことをたちばな祭本番の1回の合唱に全てをぶつけました。
中間発表会で自信なく歌っていた姿はありませんでした。
表情豊かに歌い、歌うことを心から楽しんでいることが伝わる合唱となりました。
金、銀、銅とコンクールということで「賞」はついてしまいますが、
1組から7組まで本当に素晴らしい合唱を聴かせてくれました。
受賞の有無にかかわらず、「互いの合唱を称え合う」、そんな学年集団であってほしいと思います。
来年、再来年とこれからの合唱が非常に楽しみな1年生です。
<たちばな祭結果>
金賞 7組 「笑顔を忘れてしまった君に」
銀賞 4組 「Let's Search For Tomorrow」
銅賞 6組 「ひろい世界へ」
いよいよ明日はたちばな祭当日となりました。
本日、昼休みに最後の練習を行いました。
明日の本番に向け、どのクラスも気合の入った練習をしていました。
そして、本番を明日に控え、放課後各クラス委員会に所属する生徒が
残って会場設営を行いました。
シート敷き、いす並べ、合唱台の設置と
1年生も先輩たちに教えてもらいながら頑張りました。
また、学級委員は体育館トイレ、玄関、下駄箱、流しの掃除をしました。
自分で汚れている箇所を見付けて掃除を行う姿は、
リーダーとしての自覚のようなものが感じられ、頼もしく思いました。
明日の合唱がとても楽しみになるたちばな祭準備となりました。
本日、6校時の学活で縦割り交歓合唱会が行われました。
結絆祭(体育祭)で一緒になった色別集団で今回は、互いの合唱を披露しあいました。
1年生も18日(火)に行われた中間発表会で見つかった課題を改善しようと
練習に励んでいました。今日は2,3年生の合唱を聴いて刺激をもらいました。
また、貴重なアドバイスを受け、残り僅かな練習にさらに熱が入ります。
1年生、初めてのたちばな祭に、気合十分です!
1年生では、10月より新たにGROW UPノートの取組を始めました。
GROW UPノートとは、家庭で取り組む自主勉強ノートのことを指しています。
「与えられた課題を行うことももちろん大切ですが、これからの予測困難な時代を生き抜かなければならない生徒にとっては、自分に足りないことが何かを把握し、それをどのように解決していくかを考える力が必要だと感じています。このGROW UPノートの取組を3年間継続して行うことで学力の向上だけではなく、人間としてより大きくGROW UP(成長する)してくれることを願っています。」(学年通信Vol.8 一部抜粋)
取組が始まり2週間、お子さんのGROW UPノートにはどのような内容が書かれていますか。
機会がありましたらノートをのぞいてみてください。
生徒からは、「小テストに向けた勉強がしやすくなった」
「その日の授業の復習をやりたい」
「課題と振り返りを書くので、計画的に学習したい」
などの声が聞かれ、意欲的に取り組もうとする気持ちが伝わってきます。
自分の「成長」のために何が必要かを考えて、これからも学習していってほしいと思います。
本日、たちばな祭に向けた合唱コンクール中間発表会が行われました。
2週間弱の練習で1年生もようやく3パートを合わせて歌えるようになってきました。
教室、廊下、音楽室等で練習してきましたが、いざ体育館で歌うとなると勝手が違います。
また、コロナ対策で隣の人と間隔をとって歌うので、不安になります。
「合唱に、1軍も2軍もありません。レギュラーも補欠もありません。クラス全員の歌声が必要不可欠です。」
自分が歌わなければダメなんだという気持ちで合唱に取り組んでほしいと思います。
10月26日(水)に行われるたちばな祭(合唱コンクール)に
向けた練習がスタートしました。
1年生にとって初めてとなる合唱コンクール、
実行委員、パートリーダー、伴奏者、指揮者が練習をリードして、
より良い合唱になるように3週間頑張ります。
当日は1年生らしい、元気な歌声をお楽しみにしてください!
いよいよ明日は第2回定期テストです。
前回、初めてのテストでどのように勉強すればいいかが分からなかった1年生も、今回は自分なりの勉強法を見つけ出そうと頑張っています。
昨日、今日の放課後は学習室を開放し、自主勉強をしていました。今回は9名の生徒が残っていました。
自分の部屋、家のリビング、図書館、学校、人それぞれ集中して勉強するための場所も違います。どこで勉強するかも大事なポイントですね。
さぁ、今日は最後の追い込みです。やり残したことがないように最後まで諦めずに頑張りましょう。
頑張れ、1年生!
昨年から行っている市内中学生のネット依存リスク調査の結果、袋井市の約半数の生徒がネット・スマホの使い方に課題があることが分かりました。
そこで、袋井市が主催し、9月22日(木)6校時に1年生を対象に「ネット依存対策講座」を開催しました。
スマホ等の使用時間を自ら制限できる自立力を育てるために、浜松学院大学副学長 今井昌彦教授を講師にお招きし、50分の講演をしていただきました。
今回は、生徒だけではなく、保護者にも講演を聴いていただくことで、親子でネット依存対策に取り組んでいただけるように実施しました。
講演後、保護者を対象にアンケートを行いました。親子でどのような話をしたかの問いに、「スマホが体や脳に与える影響が大きいことを改めて知り、スマホの使用方法を変えなければいけない」という話をしたという家庭がありました。
また、今後どのような取り組みをしたいかという問いに、「使用時間の視える化をしたい」という意見がありました。今回の講座を受けて、上手なメディアとの付き合い方を考えていただけたらと思います。
お忙しい中、御参加いただき誠にありがとうございました。
本日、総合的な学習の時間を活用し、2年生は校外に飛び出し、職場体験を行いました。
1年生は1学期から継続的に行っている職業調べの延長として、
学校の先生、家族以外の”大人”から「働く」とは、「人生」とは何かを学ぶために、
未来授業を行いました。
そもそも「未来授業」とは、一般社団法人 未来学校が運営する「小学生、中学生、高校生、大学生たちと地域の大人(社会人)が関わり合いながら未来のこと、将来のことを考えていく場を提供する。」をコンセプトに行っている出前講座です。
本日は、21名の講師の方にお越しいただき、普段の授業では学ぶことができない、「人生において大切なこと」、「働く意義」、「その職業の面白さ、楽しさ」等をお話しいただきました。
未来授業終了後、講師の先生からは「真剣に話を聞いてくれて嬉しかった」、「何かを得ようと必死に聞く姿があり、こちらも同じように真剣に話をしたいと思った」と生徒の聴く態度を褒めていただきました。
今回の未来授業を機に、大人になることへの期待が膨らみ、生徒一人一人にあった進路選択ができるといいと考えています。
17日(土)には家庭にて、未来授業で学んだことをプレゼンテーションソフトを使ってまとめていきます。どんな発表になるか楽しみです。
生徒は事前に名刺を作りました。講師の方と名刺交換をして、ビジネスマナーも学びました。