新聞投稿「周りと協力 挑戦続ける」たちばな祭編
2022年11月18日 18時00分11月18日の中日新聞に、村松悠斗さんのたちばな祭の記事が掲載されました。
11月18日の中日新聞に、村松悠斗さんのたちばな祭の記事が掲載されました。
今年度3回目となる周南たちばな学園全体研修会が行われました。周南中学区の幼稚園、こども園、保育園、小学校、中学校の教職員が今井小学校に集まりました。最初に、小学校6年間で目指す子どもの姿を視点に授業を参観しました。参観後は、一貫教育の軸となる第Ⅱ期教科外カリキュラムの発表会をワールドカフェ方式で行いました。(第Ⅱ期は令和5年度~7年度)学園の子どもたちが12年間の育ちの中でどのような力をつけてもらいたいかを、1人1人が自分事として、自分の言葉で語りました。最後に、分散会では生活、学習、特活の各ユニットに分かれ、不登校対策、学力向上、挨拶やきまりなど、各園、校の情報交換を行いました。
先週は第3回定期テストでした。そして、今週は技能教科のテスト週間です。今年度からSFT(朝の活動)の時間に技能教科のテストを実施しています。多くの教科で1人1台タブレットを効率的に使用して、テストを行っています。
村松花寧さんが受けた未来授業の記事が、11月15日の中日新聞に掲載されました。
本日、後期2回目の中央委員会が行われました。今回の議題の中心は、クラスの強みを生かす取組でした。大成功したたちばな祭を生かし、各クラスの良さを発揮しながら残りの2学期の学校生活を充実させるための作戦を考えました。
第3回定期テストに向けて、すきま時間を見つけながら勉強する雰囲気が高まっています。昇降口が解錠されるまで校庭の木の下で友人と問題集を見ながら勉強する姿や、昼休みに級友と一緒に分からないところをとことん納得するまで勉強する姿などが見られました。周南中学校では、学習でも仲間とともに切磋琢磨しながら、集団の質を高めることで、個の質も高めています。
本日のSFT(朝の活動)では、「Let's challenge with media」と称し、生徒たちにメディアとのつきあい方を考えてもらいました。「Let's challenge with media」とは、周南たちばな学園で11月4日から11月10日に「メディアの使い方について振り返る」時間を設定し、考えるように取り組んでいるものです。家族でメディアとのつきあい方について考えていきます。
本日は3年生の総合的な学習の時間全校発表会が行われました。3年生は、これまで総合的な学習の時間の中で、「袋井市の未来を考える」をテーマに、袋井市の強みや弱みや身近なSDGsの取組について調べ、これからの袋井市について学んできました。そして、自分たちが考えたより良い地域の未来につながる問題提起を発信しました。自分たちの考えをより主体的に発信し、興味をもって聞いてもらうために、漫才の形で導入を行いました。生徒は漫才で笑いを取りながら、自分たちの提案を全校生徒に行いました。
本日のSFT(朝の活動)では、月に一度の情報モラルについて学びました。今回は、「この人にだけなら」と送った画像でも、相手にスクショ(スクリーンショット)や転送されることなどがあり、インターネットを通じて、その画像は世界中に広がる危険性について確認できました。
延期になっていた3年生のたちばな祭も終わり、本日、ステージ集会が行われました。「自主・協同」のステージでは、行事等で主体的に協力して取り組む中で、団結の経験による協同の楽しさや良さを実感し、自分も仲間の力になれるという自信がつきました。「責任」のステージでは、今までの3つのステージを土台に、今までのステージで身につけてきた自分を見つめ直し、さらに自身を高めるためにそれぞれ自分の目標を設定し、自らの学習を調整していきます。来週には第3回定期テストも控えています。