情報モラルについて学ぶ「ネット上のいじめ」
2022年11月28日 17時38分本日は月1回の情報モラルの日です。今回は「ネット上のいじめ」について考えました。ネットだと相手のことを気にしないで書けたり、誰だか分からないから何でも書けたりします。話を盛ってしまうこともあります。しかし、気軽に書き込んだ一言で、書き込まれた方はものすごいショックを受けていることもあるります。これからネットとうまく付き合っていくためには、書き込まれた方の気持ちを考えていくとが大切であることを再確認できました。
本日は月1回の情報モラルの日です。今回は「ネット上のいじめ」について考えました。ネットだと相手のことを気にしないで書けたり、誰だか分からないから何でも書けたりします。話を盛ってしまうこともあります。しかし、気軽に書き込んだ一言で、書き込まれた方はものすごいショックを受けていることもあるります。これからネットとうまく付き合っていくためには、書き込まれた方の気持ちを考えていくとが大切であることを再確認できました。
SFT(朝の活動)で、水害訓練を安全委員会が主体的に企画し、シミュレーションをリモートで行いました。周南中学区では、大雨で昨年度は土砂崩れ、今年度は床上、床下浸水などの甚大な被害がありました。この周南地区は防災、減災を身近に考えなくてならない地域です。防災、減災は誰にとっても、いつ起こるか分からない、正解ののあい、そして不測の自他に備え、自分事として判断し、考え、行動していかなければならないと再確認できました。
三島長陵高等学校の先生方が、周南中学校のICTを活用した授業を見学するために来校されました。デジタル教科書を活用して、1人1人のペースで英語の発音を確認したり、英語を話したりしている姿をご覧いただきました。また、ロイロノートを活用して、自分が話したことを録音したり、思考ツールで自分の考えを整理したり、プレゼン資料作成したりする場面もご覧になりました。三島長陵高等学校の先生方から、生徒が1人も取りこぼされないようにしていくにはICTが有効であること、そして、生徒が自らICTを使用こなす習慣にしていくことで、ICTがツールとして学びに効果的であることを実感されていました。
3年生対象に思春期講座が行われました。中学校の性教育を視察するためにソロプチにストの方も来校されました。今回の講座では、大人に向かう準備のひとつとして、身体や心、性について貴重な話を聞くことができました。そして「自分でよく考えて選んでいく力」「迷ったり分からないことがあったら信頼できる人に相談する力」「困ったこと、しんどいこと、どうしていいか分からないことがあったら助けを求める力」が大切であることを学ぶことができました。「自分はどうしたいか?」と自分の気持ちを大切にし、自分自身の思いを見失うことなく、自分の体や性、人生を自分で決めていく力があるということを確認できました。
11月22日の中日新聞に、寺田唯人さんのたちばな祭の記事が投稿されました。