SFT(朝の活動)で、水害訓練を安全委員会が主体的に企画し、シミュレーションをリモートで行いました。周南中学区では、大雨で昨年度は土砂崩れ、今年度は床上、床下浸水などの甚大な被害がありました。この周南地区は防災、減災を身近に考えなくてならない地域です。防災、減災は誰にとっても、いつ起こるか分からない、正解ののあい、そして不測の自他に備え、自分事として判断し、考え、行動していかなければならないと再確認できました。




3年生対象に思春期講座が行われました。中学校の性教育を視察するためにソロプチにストの方も来校されました。今回の講座では、大人に向かう準備のひとつとして、身体や心、性について貴重な話を聞くことができました。そして「自分でよく考えて選んでいく力」「迷ったり分からないことがあったら信頼できる人に相談する力」「困ったこと、しんどいこと、どうしていいか分からないことがあったら助けを求める力」が大切であることを学ぶことができました。「自分はどうしたいか?」と自分の気持ちを大切にし、自分自身の思いを見失うことなく、自分の体や性、人生を自分で決めていく力があるということを確認できました。




11月22日の中日新聞に、寺田唯人さんのたちばな祭の記事が投稿されました。
