避難所での中学生の役割は?防災学習
2022年10月20日 17時43分本日、2年生でグループごとにジャムボードを使いながら防災学習をおこないました。先日、大雨による甚大な被害が周南たちばな学園の地域にもありました。自分ごととして、起こりうる状況を想像しながら、中学生の自分たちが学校や各家庭、そして避難所できることを考えました。身近な問題として更に意識を高めることができました。
本日、2年生でグループごとにジャムボードを使いながら防災学習をおこないました。先日、大雨による甚大な被害が周南たちばな学園の地域にもありました。自分ごととして、起こりうる状況を想像しながら、中学生の自分たちが学校や各家庭、そして避難所できることを考えました。身近な問題として更に意識を高めることができました。
本日、各学年ごとに中間発表会が行われました。どのクラスも今までの成果を出し切ることができたようです。大勢の人の前での披露ということもあり、緊張感も味わうことができました。他のクラスの合唱を聴いて、さらに頑張らなくてはならないという思いになったことでしょう。これから8日間の練習の中身がさらに濃くなること間違いありません。本番での成長がとても楽しみです。
福祉委員会を中心に行われたフードドライブで集まった食品を、社会福祉協議会へ本日渡しました。困っている人を応援できる上に、捨ててしまう食品を減らせることもでき、自分たちの環境も考えるきっかけとなりました。
11月17日の中日新聞に、牧野礼奈さんの記事が掲載されました。9月15日に行われた総合の日(全校一斉に行う総合的な学習の時間)で体験し、学んだことが書かれいます。
10月14日の中日新聞に、鈴木由弥さんの職場体験の記事が掲載されました。
後期の第1回中央委員会が開かれました。各クラス学級委員2名と生徒会本部、専門委員長が参加しました。先輩たちが築き上げてきた周南中のよさをさらに伸ばすことを確認しました。そしてもっと周南中学校をよくするために改善点も考えました。学校を自分たちの手で変えていくという強い気持ちが見られ、とても頼もしく感じました。
合唱練習が2週目に入りました。さらに練習がヒートアップしてきました。来週の火曜日はいよいよ中間発表会です。各クラス、どのくらいまで仕上がっているのか楽しみです。
SFT(朝の活動)で広島市平和祈念式典の参加報告をオンラインで行いました。原爆の恐ろしさを伝えるとともに自分ができる「責任」について報告しました。「平和な社会で生きていられることへの感謝と核爆弾廃絶の思いを強くもった」「悲惨なことが繰り返されないように私たちが伝えていきたい」「戦争についてもっと勉強して、自分ができることを探していきたい」と訴えました。最後に本当の強さとは、違いを認め、相手を受け入れること、思いやりの心をもち、相手を理解しようとすること、本当の強さをもてば、戦争は起こらないことを伝えました。
いよいよ今週からたちばな祭に向けて、合唱練習がスタートしました。昼休みと帰りの会を中心に、コロナ感染拡大防止の徹底に努めながら、実行委員やパートリーダーを中心に取り組んでいます。また、本日の昼の放送では、縦割りパート講習会の成果を楽しく、報告していました。どの学年、学級も工夫しながら、作戦を立てながら頑張っています。
10月7日の中日新聞に北中千晴さんの職場体験の記事が掲載されました。
今年度もChromebookに保存されている議案書を見ながら、リモートで生徒総会が行われました。令和3年の後期・令和4年度前期生徒会「開花~世界中を笑顔の花畑に~」から、令和4年度後期・令和5年度前期生徒会「結実~周南中から幸せ溢れる環境を~」へとバトンタッチされました。全ての生徒にとって「学校が楽しい」と思える学校づくりが受け継がれ、進んでいきます。
10月6日の中日新聞に中山汰門さんの記事が掲載されました。
日本の食品ロス量は年間およそ650万t。日本で発生する食品ロス量は、世界的に見て非常に多いといわれています。フードドライブは、食品ロス問題を解決する手段の一つとして注目されている活動です。周南中学校では総合的な学習の時間でSDGsに取り組んでいます。福祉委員会が中心となって、小さなことから自分たちができるSDGsの取組として企画し、行っています。
10月1日の中日新聞に、長田空莉さんの未来授業の記事が掲載されました。
10月3日(月)、マム山梨店とパティオ前で、福祉委員会が赤い羽根共同募金の活動に協力してきました。自分たちの町で、みんなが暮らしやすくなればと思いで参加しました。中学生として、自分たちに何ができるかを考え、実行することができました。