自分たちの制服を考える!校内制服プロジェクト始動!!
2022年12月1日 16時41分自分たちの制服について考える「制服検討プロジェクト」が行われています。「防寒」「防犯」「人権」の視点から今の自分たちの制服はどうなのか、新しい制服にしていく意義は何なのかを話し合いました。そして、現状の制服の良さと課題、新しい制服になった場合の良さと課題を出し合いました。数年後に入学してくる周南中性のために真剣に考えています。このプロジェクトは今後も続いていきます。
自分たちの制服について考える「制服検討プロジェクト」が行われています。「防寒」「防犯」「人権」の視点から今の自分たちの制服はどうなのか、新しい制服にしていく意義は何なのかを話し合いました。そして、現状の制服の良さと課題、新しい制服になった場合の良さと課題を出し合いました。数年後に入学してくる周南中性のために真剣に考えています。このプロジェクトは今後も続いていきます。
先日の中央委員会で、クラスの良さを生かし、2学期後半の「責任」のステージで取り組みたいことをクラスごとに考え、その取組が始まっています。その取組の一部ですが紹介します。
・元気がいっぱいなクラスの良さを生かし、階段のお踊り場に交替で立ってみんなに挨拶をし、メリハリある生活を目指す。
・声が大きいクラスなので、先取り挨拶に取り組む。
・話合いが得意なクラスの良さを生かして、1週間に1回は発表する。レクのカードの選択権を班対抗の挙手数で決める。
・男女の関わりを多く、仲がいいので、レクリエーションを行う。グループトークで最初の1分は隣と話す、残りの1分で班の交流を行う。
・元気、仲がいいことを生かして発表者を増やしていく。ただ個人で競い合うだけでなく、クラスの多い人どうしで競い合う。また、挨拶を学年や教室の中でいっぱいにしていく。
悪天候の中でしたが、4月からスムーズなスタートがきれるように入学説明会が行われました。主に中学校の生活・入学の準備・校則・部活動について説明を行いました。また、全学年の授業参観や部活動見学、生徒会役員からの発表もありました。中学校の様子を直接、見聞きしたことで、今までの不安な気持ちが小さくなり、入学後の期待が膨らんだのではないかと思います。4月での入学式、お待ちしています。
生徒会はウクライナで困っている人たちに何かできないかと考え、「ウクライナ募金」を企画・行動しました。生徒会の呼び掛けに応え、およそ44,000円集まりました。その集まったお金を国連UNHCR協会へ寄付し、昨日、感謝状が届きました。周南中生は、たとえ小さなことでも人のために自分たちができることを探し、見つけ、行動しています。総合的な学習の時間で学んだSDGsの考え方が生きています。
本日は月1回の情報モラルの日です。今回は「ネット上のいじめ」について考えました。ネットだと相手のことを気にしないで書けたり、誰だか分からないから何でも書けたりします。話を盛ってしまうこともあります。しかし、気軽に書き込んだ一言で、書き込まれた方はものすごいショックを受けていることもあるります。これからネットとうまく付き合っていくためには、書き込まれた方の気持ちを考えていくとが大切であることを再確認できました。
SFT(朝の活動)で、水害訓練を安全委員会が主体的に企画し、シミュレーションをリモートで行いました。周南中学区では、大雨で昨年度は土砂崩れ、今年度は床上、床下浸水などの甚大な被害がありました。この周南地区は防災、減災を身近に考えなくてならない地域です。防災、減災は誰にとっても、いつ起こるか分からない、正解ののあい、そして不測の自他に備え、自分事として判断し、考え、行動していかなければならないと再確認できました。
三島長陵高等学校の先生方が、周南中学校のICTを活用した授業を見学するために来校されました。デジタル教科書を活用して、1人1人のペースで英語の発音を確認したり、英語を話したりしている姿をご覧いただきました。また、ロイロノートを活用して、自分が話したことを録音したり、思考ツールで自分の考えを整理したり、プレゼン資料作成したりする場面もご覧になりました。三島長陵高等学校の先生方から、生徒が1人も取りこぼされないようにしていくにはICTが有効であること、そして、生徒が自らICTを使用こなす習慣にしていくことで、ICTがツールとして学びに効果的であることを実感されていました。
3年生対象に思春期講座が行われました。中学校の性教育を視察するためにソロプチにストの方も来校されました。今回の講座では、大人に向かう準備のひとつとして、身体や心、性について貴重な話を聞くことができました。そして「自分でよく考えて選んでいく力」「迷ったり分からないことがあったら信頼できる人に相談する力」「困ったこと、しんどいこと、どうしていいか分からないことがあったら助けを求める力」が大切であることを学ぶことができました。「自分はどうしたいか?」と自分の気持ちを大切にし、自分自身の思いを見失うことなく、自分の体や性、人生を自分で決めていく力があるということを確認できました。
11月22日の中日新聞に、寺田唯人さんのたちばな祭の記事が投稿されました。
本日は足元が悪い中、周南中学校に足を運んでいただきありがとうございました。第Ⅳ「責任」のステージに突入した生徒の授業の様子はいかがだったでしょうか?たちばな祭の成果をつなげ、普段の授業でも落ち着きながらも一生懸命に取り組んでいる様子を御覧になることができたかと思います。また、2年生の進路講座では、15歳の出口に向けて、見通しをもつことができたでしょうか?本日2校の高等学校の先生方からお話をうかがいました。将来の夢や希望、そして進路について是非、御家庭で話題にしていただきたいと思います。
11月21日の中日新聞に、鈴木柚羽さんのたちばな祭の記事が掲載されました。
11月18日の中日新聞に、村松悠斗さんのたちばな祭の記事が掲載されました。
今年度3回目となる周南たちばな学園全体研修会が行われました。周南中学区の幼稚園、こども園、保育園、小学校、中学校の教職員が今井小学校に集まりました。最初に、小学校6年間で目指す子どもの姿を視点に授業を参観しました。参観後は、一貫教育の軸となる第Ⅱ期教科外カリキュラムの発表会をワールドカフェ方式で行いました。(第Ⅱ期は令和5年度~7年度)学園の子どもたちが12年間の育ちの中でどのような力をつけてもらいたいかを、1人1人が自分事として、自分の言葉で語りました。最後に、分散会では生活、学習、特活の各ユニットに分かれ、不登校対策、学力向上、挨拶やきまりなど、各園、校の情報交換を行いました。
先週は第3回定期テストでした。そして、今週は技能教科のテスト週間です。今年度からSFT(朝の活動)の時間に技能教科のテストを実施しています。多くの教科で1人1台タブレットを効率的に使用して、テストを行っています。
村松花寧さんが受けた未来授業の記事が、11月15日の中日新聞に掲載されました。