市内の4中学校それぞれでテーマをもちより、そのテーマをもとに議論する中学生未来会議が行われました。2年生の代表生徒3名は教育会館でプレゼン、そしてその後、3グループに分かれて各校の課題についてアドバイスし合いました。課題解決のために、どんな手立てをうつと効果があるか考えました。中学校に残った他の2年生全員も、その様子をリモートで視聴しながら、各校の課題に対して、後日伝えるために、感想やアドバイスを考えました。
周南中学校では総合的な学習で取り組んでいる「防災」について発表しました。防災を通して自分たちの地域を守るためにできることを考えました。防災の意識を高めるために、小学生が興味をもって取り組む企画、市への提案なども考えました。他校の生徒からアドバイスをもらいながら、正解のない問題に自分事となりながら、みんなで議論する楽しさを味わい、納得解を得ることができました。






12月22日の中日新聞に、鶴見くららさんの保健委員会の記事が掲載されました。

12月17日の中日新聞に、遠藤鈴奈さんのたちばな祭の記事が掲載されました。

12月12日から、給食時に本日の献立の紹介がスライドで行われています。どのような意図でメニューが考えられているのか、本日の食材でどのような栄養を得られるのかを、自分の身体にどんな影響があるのかを知ることができます。中学生は成長期であり、大事な時期でもあります。丈夫な身体をつくるためにも残食0を目指します。




今日の健康の日では「感染症を予防しよう」というテーマで、自分自身の生活を振り返りました。冬休みに入る前に感染症予防の3原則を確認しました。「感染経路の遮断」「感染源の除去」「抵抗力を高める」をあらためて確認できました。

11月5日から9日まで人権週間です。本日SFT(朝の活動)の時間を使って、生徒会本部が主導となって、人権について呼び掛けました。「自他を理解する」は一貫教育で育てたい3つの資質・能力のうちの1つであります。周南たちばな学園は、多様性を認める雰囲気をみんなで醸成しています。


寒さも一段と厳しくなり、これから感染症が流行する時期ということもあり、保健委員会が全校生徒の健康意識を高めたいという思いで、SFTの時間を使って活動しました。クイズ形式で健康への正しい知識や情報を楽しく、広めました。

12月3日の中日新聞に、美除由佳さんのたちばな祭の記事が掲載されました。

今年度6回目となる、そして今年最後となる読み聞かせが行われました。今年度は、18名の読み聞かせボランティアの方によって活動されています。ボランティアの方のお薦め本に、生徒は真剣に耳を傾けていました。





自分たちの制服について考える「制服検討プロジェクト」が行われています。「防寒」「防犯」「人権」の視点から今の自分たちの制服はどうなのか、新しい制服にしていく意義は何なのかを話し合いました。そして、現状の制服の良さと課題、新しい制服になった場合の良さと課題を出し合いました。数年後に入学してくる周南中性のために真剣に考えています。このプロジェクトは今後も続いていきます。






先日の中央委員会で、クラスの良さを生かし、2学期後半の「責任」のステージで取り組みたいことをクラスごとに考え、その取組が始まっています。その取組の一部ですが紹介します。
・元気がいっぱいなクラスの良さを生かし、階段のお踊り場に交替で立ってみんなに挨拶をし、メリハリある生活を目指す。
・声が大きいクラスなので、先取り挨拶に取り組む。
・話合いが得意なクラスの良さを生かして、1週間に1回は発表する。レクのカードの選択権を班対抗の挙手数で決める。
・男女の関わりを多く、仲がいいので、レクリエーションを行う。グループトークで最初の1分は隣と話す、残りの1分で班の交流を行う。
・元気、仲がいいことを生かして発表者を増やしていく。ただ個人で競い合うだけでなく、クラスの多い人どうしで競い合う。また、挨拶を学年や教室の中でいっぱいにしていく。

