市主催「未来会議」に参加して・・・
2023年4月19日 07時47分袋井市の中学校4校が集まり、袋井市のこれからについて学校での取り組みを通して話し合う機会がありました。他校と交流できる貴重な機会となりました。
袋井市の中学校4校が集まり、袋井市のこれからについて学校での取り組みを通して話し合う機会がありました。他校と交流できる貴重な機会となりました。
新入生が入学し、入学式後の初登校初日に先輩たちとの顔合わせ「対面式」を行いました。全校生徒が体育館に集結しました。生徒会から委員会活動などの説明を受けたり、校内にチェックポイントをもうけてウォークラリービンゴを実施したりし、楽しそうな生徒たちが印象的でした。
その後、生活オリエンテーションを実施し、教員や上級生から周南中での生活について教わることができました。全員が非常に立派な態度で会に臨むことができており、感心しました。令和5年度の周南中学校がとても楽しみです。
今年の周南中を振り返り、来年度をよりよくするために、みんなでいろいろ考えました。そのときの気持ちやアイディアをつづってくれました。
次年度へ向けてリーダー研修会が行われました。生徒会本部役員、学級委員、周南改革実行委員、結絆祭企画委員、学習委員が参加しました。90人くらいの生徒が集まり、周南中の良さを再確認しながら、課題を話合い、次年度のアイデアを出し合いました。周南中を日本一、幸せの多い学校にするために、自分たちが来年度挑戦したいことを、自分事となって活動できました。とても充実した時間を過ごすことができたようです。
1、2年生に修了式が行われました。1年間の活躍と頑張りを振り返りながら、1年生は中堅学年+先輩となる意識を、2年生は最高学年婦+受験生となる意識を高めました。来年度は自分の良さをさらに高めながら、みんなとともに切磋琢磨し、成長していこうという気持ちになりました。
卒業生248名の卒業証書授与式が行われました。卒業の喜びを味わい、これからの人生をよりよいものとする礎とする機会となりました。学年合唱では、「あなたへ」「旅たちの日に」を披露しました。圧巻でした!
義務教育を終える3年生が、将来の夢や目標を見つめ直し、その決意を保護者と級友の前で、立志の会で発表しました。
3年生のために感謝の気持ちを込めて、生徒会本部が3総会を企画しました。中学校生活3年間の思い出がつまったスライドの上映やクイズが行われました。3年間の仲間との思い出が蘇り、懐かしんでいました。クイズは大変盛り上がり、会場が大爆笑の渦となりました。
劇団民話芸術座による宮沢賢治の代表作「銀河鉄道の夜」の演劇が、本校体育館で行われました。普段の学校生活とはひと味違った空間を感じることができました。普段なかなか出会うことができない芸術の緊張感や空気感を5感を通して味わうことができました。
また、演劇を通して、台詞に特化した表現の世界に触れ、自分自身の考えが広くかつ強くなりました。芸術鑑賞会で、異なる価値観を認める姿勢を身に付けるきっかけとなったことでしょう。
卒業式まで間近となった3年生248名の同窓会入会式が行われました。母校周南中学校への愛校心を高める瞬間となりました。
卒業まであとわずかとなった3年生による地域貢献活動が行われました。3年生全員で、日頃、学校を応援してくれている地域に感謝しながら、学校周辺のゴミ拾いをしました。
公立高校入試が終わり、受験が一段落しました。やるだけのことをやりました。あとは合格発表を待つだけです。
今まで進路実現に向けて頑張ってきた3年生に向けて、3年職員による「義務教育最後の授業」が送られました。教員のカラーが出た渾身の1時間の授業となりました。
理科「理科的に未来を考える~タイムマシーンはつくれるのか~」
道徳「人生で最も大切なものは『愛』か『金』か?~真剣10代しゃべり場+ギリ30代」
数学「どうすれば稼げる?~日本の平均から考える!リアルなお金の授業」
英語「Let's speak English!」
英語「世界の一つだけのサイン」
国語「サラリーマン川柳、作者の心を予想しよう!」
道徳「漫画のよさについて語り合おう」
体育「バドミントン」
社会「この世界を知る授業」
総合「国公立大学へ行くために今から準備しておくこと」
道徳「ケーキ屋と経理屋~道徳では片付けられない世の中、損をするのは誰だ?~」
3月4日の中日新聞に、佐藤真央さんのたちばな祭の記事が掲載されました。
今年度、周南中学校では校内体育大会を「結絆祭」と名を変え、生徒自ら企画、運営する行事となりました。「全校生徒の誰もが楽しめる行事となるように」という思いで開催されました。来年度は結絆祭となって2年目となります。今まで結絆祭企画委員会では、今年度の結絆祭の成果を残しつつ、さらに進化するために反省点を洗い出し、改善点を考えてきました。全校生徒一人一人の思いを大事にするために、全校にアンケートをとり、検討を重ねてきました。そして、今回、結絆祭企画委員が職員会議に参加し、教職員に提案しました。当日までの各委員会の役割分担、当日の運営、種目のルールなどの説明をしました。新競技の提案もありました。また、応援グッズや熱中症対策などの説明もありました。教職員からもたくさんのアドバイスをもらい、今後さらに検討を重ねていこうという気持ちになりました。結絆祭委員にとって緊張しながらも、貴重な経験をすることができたようです。
2月28日の中日新聞に、鶴見くららさんのたちばな祭の記事が掲載されました。