周南中学校同窓会へ入会
2023年3月8日 13時45分卒業式まで間近となった3年生248名の同窓会入会式が行われました。母校周南中学校への愛校心を高める瞬間となりました。
卒業式まで間近となった3年生248名の同窓会入会式が行われました。母校周南中学校への愛校心を高める瞬間となりました。
卒業まであとわずかとなった3年生による地域貢献活動が行われました。3年生全員で、日頃、学校を応援してくれている地域に感謝しながら、学校周辺のゴミ拾いをしました。
公立高校入試が終わり、受験が一段落しました。やるだけのことをやりました。あとは合格発表を待つだけです。
今まで進路実現に向けて頑張ってきた3年生に向けて、3年職員による「義務教育最後の授業」が送られました。教員のカラーが出た渾身の1時間の授業となりました。
理科「理科的に未来を考える~タイムマシーンはつくれるのか~」
道徳「人生で最も大切なものは『愛』か『金』か?~真剣10代しゃべり場+ギリ30代」
数学「どうすれば稼げる?~日本の平均から考える!リアルなお金の授業」
英語「Let's speak English!」
英語「世界の一つだけのサイン」
国語「サラリーマン川柳、作者の心を予想しよう!」
道徳「漫画のよさについて語り合おう」
体育「バドミントン」
社会「この世界を知る授業」
総合「国公立大学へ行くために今から準備しておくこと」
道徳「ケーキ屋と経理屋~道徳では片付けられない世の中、損をするのは誰だ?~」
3月4日の中日新聞に、佐藤真央さんのたちばな祭の記事が掲載されました。
今年度、周南中学校では校内体育大会を「結絆祭」と名を変え、生徒自ら企画、運営する行事となりました。「全校生徒の誰もが楽しめる行事となるように」という思いで開催されました。来年度は結絆祭となって2年目となります。今まで結絆祭企画委員会では、今年度の結絆祭の成果を残しつつ、さらに進化するために反省点を洗い出し、改善点を考えてきました。全校生徒一人一人の思いを大事にするために、全校にアンケートをとり、検討を重ねてきました。そして、今回、結絆祭企画委員が職員会議に参加し、教職員に提案しました。当日までの各委員会の役割分担、当日の運営、種目のルールなどの説明をしました。新競技の提案もありました。また、応援グッズや熱中症対策などの説明もありました。教職員からもたくさんのアドバイスをもらい、今後さらに検討を重ねていこうという気持ちになりました。結絆祭委員にとって緊張しながらも、貴重な経験をすることができたようです。
2月28日の中日新聞に、鶴見くららさんのたちばな祭の記事が掲載されました。
来週は2日間にわたっていよいよ公立高校入試が行われます。受検票を受け取り、より一層気が引き締まる思いになりました。自分の進路を実現するために、今まで頑張ってきた自分を信じて、本番では全てを出し切れるように最後調整してほしいと思います。
今週、周南中学校はいじめを撲滅するためにピンクシャツウィークを実施しています。カナダ発祥のピンクシャツディを参考に行っています。誰一人取り残さない、全校生徒が「学校を楽しい」と思える学校を目指しています。
1年生は進路講座、2年生は授業参観が行われました。1年生の進路講座では、ハローワークの職員の方を講師として招き、講話が行われました。ハローワークから見た中学校期のキャリア学習の大切さと、近年の就職状況や必要とされる人材の社会動向について話を聞くことができました。
生徒会が主催したシトラスピンクリボン活動が行われています。目的は「温かい周南中をつくる」「他者を大切にする人になる」です。SFT(朝の活動)の時間を使って取り組んでいます。全校で、シトラスリボンを作ったり、ポジティブ宣言カードを書いたりしました。
今年度最後となる第4回定期テストが行われました。3年生にとっては公立入試前のプレテストとなります。1,2年生にとっては、1年間のまとめとなるテストです。今までの頑張りをこのテストに全力投球していました。また、テストが終わりますが、次年度に向けて、テスト勉強や家庭学習など自分の学習の方法はどうだったか見つめ直してほしいと思います。
今、2年生では技術家庭科の授業で、ミシンを使ってウォールポケットやシューズ袋、巾着など、各自自分が作りたい物を考えて製作しています。地域ボランティア7人の方の力を借りながら活動しています。
2月9日の中日新聞に、袋井市中学生未来会議に参加した鈴木由弥さんの記事が掲載されました。
保健体育科の授業ではエアロビック・ダンスを行っています。地域の力を借り、エアロビック連盟の方を講師に招いて活動しています。男子は力強いダイナミックな動きで、女子は柔らかい細やかな動きで表現しています。失敗しても恥ずかしくなく、自分にもできそうだと思える雰囲気の中、それぞれのよさを認め合いながら楽しく活動しています。
管打楽器奏者らが演奏技術を競う第24回中部日本個人・重奏コンテスト県大会が、1月28日、掛川市文化会館シオーネで開かれました。中学は個人の部で60人が出場しました。本校からは吹奏楽部の築山涼音さんが堂々と独奏しました。そして見事本大会への出場権を獲得しました。3月に滋賀県彦根市で行われる本大会に出場します。