周南たちばな学園全体研修会が開催されました
2023年6月8日 16時59分昨日6月7日(水)に周南たちばな学園全体研修会が開催されました。周南たちばな学園とは、周南中学校区の保育園、幼稚園、こども園、小学校の全てが対象となり、12年間を見通して子どもを育てていこうというねらいがあります。
生徒たちは、たくさんの先生に見守られ、少しばかり緊張した様子でしたが、いつもどおり授業に取り組んでいました。
昨日6月7日(水)に周南たちばな学園全体研修会が開催されました。周南たちばな学園とは、周南中学校区の保育園、幼稚園、こども園、小学校の全てが対象となり、12年間を見通して子どもを育てていこうというねらいがあります。
生徒たちは、たくさんの先生に見守られ、少しばかり緊張した様子でしたが、いつもどおり授業に取り組んでいました。
周南中学校では「夢や希望を見出し、未来をひらく15歳」を学校の目標に掲げています。一人一人が夢を持ち、その実現に向けて自ら歩んで行くことを支えていきます。自分の苦手なことへ向かっていく、そのような強い意志を支えていくことも大事にしていきたいと考えています。
袋井市内の中学校では、新しい制服選びが進んでいます。今日は、生徒会本部役員と全学級の生活委員が集まり、担当業者から説明を受けました。これから周南中で過ごす後輩たちにとって、どんな制服がいいのか生徒は真剣な面持ちで話を聞き、話し合いを行っていました。令和6年度から新しい制服に変わります。今の中学3年生は実際に着ることはないのですが、今回のように真剣に考えられている姿は、とても立派です。
前日の雨で開催が心配されましたが、30分開始時刻は遅らせたものの、無事、結絆祭を実施することができました。生徒主体で作り上げてきた結絆祭ですが、写真にもあるようにスタートの打合せに実行委員も参加しました。また、多くのクラスに生徒の意気込みが感じられる級友へのメッセージがよせられていました。結絆祭が盛り上がったことはもちろんですが、生徒それぞれが役割を果たし、やり遂げられたところが最高に素晴らしかったです。
当日は、多くのご声援、ありがとうございました!!
生徒が学校行事に主体的に取り組むことで、生徒は様々な成長を遂げていきます。委員や○○係など役割を持つ場合は、なおさらのことです。周南中学校では、「企画委員会」と「実行委員会」をわけて行事を運営しています。生徒が、多様な個々の能力を発揮して一つの行事が企画・運営されていくことを望んでいます。
5月13日(土)に親子奉仕作業を行いました。来週予定している結絆祭(体育祭)前に、学校がとてもきれいになりました。皆さん、ありがとうございました!
5月24日(水)の結絆祭にむけて、いよいよ練習が始まりました。昨年度から企画委員会が、全校生徒にアンケートを取り、どんな種目をやりたいかなど、案を練ってここまで来ました。生徒主体の学校行事、コロナ禍を経ての学校行事、生徒の無限の力が見られることを楽しみにしています。
5月1日(月)に、周南たちばな学園で一斉に「引き渡し訓練」を行いました。
中学では、通学区毎の引き渡し場所に移動すること、登下校中に災害が発生した場合の避難先を確認すること、通学路内での危険場所を確認すること、を実施しました。
生徒一人一人の真剣さが、とても立派でした。有事の際、迅速な行動がとれるように、常日頃から意識してほしいと思います。
袋井市の中学校4校が集まり、袋井市のこれからについて学校での取り組みを通して話し合う機会がありました。他校と交流できる貴重な機会となりました。
新入生が入学し、入学式後の初登校初日に先輩たちとの顔合わせ「対面式」を行いました。全校生徒が体育館に集結しました。生徒会から委員会活動などの説明を受けたり、校内にチェックポイントをもうけてウォークラリービンゴを実施したりし、楽しそうな生徒たちが印象的でした。
その後、生活オリエンテーションを実施し、教員や上級生から周南中での生活について教わることができました。全員が非常に立派な態度で会に臨むことができており、感心しました。令和5年度の周南中学校がとても楽しみです。